ご紹介しますのは
*trois *ピンクカルセドニー、アイオライト、アクアマリン、3つのマロンのネックレス。
三枚の花びらがセンターを飾ります柔らかな雰囲気が漂う14kgf ネックレスです。
ピンクカルセドニー、アイオライト、アクアマリンマロンカットが可愛らしく、然り気無く。
ゴールドフィルドの小豆チェーンは長さ40センチです。
よろしければ
こちらからも御覧くださいませ。
【minuit】
Creema https://www.creema.jp/creator/1001713/item/onsale
ハロウィーンにまつわるお話です。
かぼちゃってお好きですか。
子供の頃、私は余り甘い煮物が好きではないのに、父親が家庭菜園で作ったかぼちゃ料理が毎日のように食卓にのぼっていましたのでウンザリしつつ我慢して食べ続けていました。
そんなある日、友人達の間で或る噂が囁かれ始めました。
その噂とは…
「カボチャを食べ続けたら、または食べ過ぎたら、アホになる。」というものでした。
心を過ったのは…
もう。
手遅れかも。
しれない。
私も兄弟も両親も。
家族全員、毎夕食、必ず食べてしまっている。
どうしよう~でした。
噂を聞いてからカボチャは嫌いと言うよりむしろ恐怖の対象です。
その日からは料理を少し残してみたり、無駄な抵抗を兄弟揃ってやっていましたが、やがては限界がやってきます。
夕食時、私と兄弟がカボチャの危険性について母に訴えました。
「毎日食べ続けているとあほになるって、みんなが言ってる。このままだと家族全員アホになる。今夜でもう。明日起きたら全員アホになってるんや~。」兄弟で嘆き哀しみました。
(注意)画像は内容と関連性はありません。
母は「大丈夫。食べてもアホになんかならへんから。全部食べてしまい。アホにならないって!」
私達を真面目に説得をしている内に、母はだんだん可笑しくなってきたのか吹き出し
「プッー。大丈夫、アホーにならない。カボチャにアホ成分は入ってない。」と笑い転げ始め。
やがて私達も笑いが移り、少しだけ安心したのでした。
もちろん、カボチャは栄養価も高く、女性にも有益な野菜で有ることはもう、周知の事実です。
今は意識的にカボチャ料理をするようになりました。
ハロウィーンのジャックオーランタン等の飾りを見ていると、確かに知性派には見えないかな?誤解されやすい野菜なのかもしれません。
でも、噂話を素直に信じてしまった兄弟共々が一番オロカでしたね。
ありがとうございました。